維新の会 兵庫県議会議員 西区 高橋みつひろのホームページ

学生時代の兵庫県との出会い

魚釣りが好きでしたので、大阪からよく塩屋や須磨に投げ釣りに来ていました。中学時代には、真冬の塩屋でオールが流され漂流中のゴムボートのおじさん2人を岸からみつけ、救助したこともありました。

阪神大震災と転勤

大学卒業と同時に、保険会社に入社し、2~3年で全国各地を転勤する転勤族になりました。そして37歳になった時に、課長昇格の辞令を受けました。転勤先は、ほんの少し前に大震災のあった神戸でした。赴任の当日、本社のある東京から新幹線で大阪まで行き、JRに乗り換え、三宮で降り、神戸支店のあった市役所近くに向かいましたが、その途上崩壊して撤去作業もおこなわれず、放置されたままになっている数々の建物を見て、茫然自失の感覚に襲われたのを今でもよく覚えています。本来なら、盛大に迎えてくれるはずの会社の歓迎会も、どこにも開いている店がなく、かろうじてみつけた三宮のテント小屋のようなお店で同僚たちが祝ってくれました。住まいは、被害の少なかった西神中央の糀台(現在も西神中央に在住)に構えました。付近には、長田区や兵庫区などから自宅を失くされた被災者の方々の仮設住宅がたくさんでき、被災者の皆さんが不自由な暮らしを余儀なくされた光景を見て、涙が止まりませんでした。

復興、そして第一回ルミナリエの開催

本来、営業課長として赴任してきましたのに、43号線はもちろんのこと満足に自動車で走れる道はなく、いたるところ大渋滞で普通なら15分もあればいけるようなところも1~2時間ざらにかかりました。また、一方通行を逆行するような不届きな車もたくさんありました。しかし、そのような混沌とした状況にありながら、「がんばろう神戸」を合言葉に住民の皆さんの復興に向け、力を合わせ頑張っておられる姿を見て、自分も励まされ、奮起したことをいまでも鮮烈に覚えています。そして一年近くが過ぎ徐々に回復していく神戸、兵庫を感じることができ、その年の年末に開催された第一回ルミナリエを見たときは、復興に向けた住民の皆さんの奮闘努力と、自分の数ヶ月間の数々の苦労が走馬灯のようによみがえり、涙でくしゃくしゃになったのをいまでも良く覚えています。そして、そんな思い出のある神戸、兵庫を大好きになりました。また、普通2~3年で転勤サイクルですのに、運よく5年間の長きにわたり神戸に在籍しました。

国際都市としての復権と都市再生

現在、阪神大震災から20年を過ぎようとしていますが、その後の痛んだ経済の回復は思わしくなく、また震災で家や家族を失った方々の中でいまだ決して十分満足な状態に戻られていない方もたくさんおられます。疲弊した神戸、兵庫の政治、経済の体制を立て直していくには、維新の党の主張の底流にあります地方重視、地方分権の考え方に基づき、「確かな改革」を断行していくことが重要です。それぞれの地域の自治体が、その地域の実情にあった活力を生み出す諸政策を実行することで、地方が活力を取り戻すことができると思います。現在、元気のあるシンガポールや香港などのアジアの国は、コンパクトサイズで特色のある独自な政策を実施し成功している「都市国家」です。神戸、兵庫も早急に特色がある独自政策を立案、実施しなければなりません。

維新の風を吹かそう

・維新の会は、庶民の党、そしてサラリーマン、中小企業の党です。県内景気は急速に冷え込んでいます。アベノミクスは、株高は演出しましたが、大企業と一部の富裕層だけが得をする社会を作っています。また格差社会は確実に広がっています。維新の党は、これまで正規・非正規の区別のない雇用労働制度、年功序列型の職能給から、同一労働・同一賃金制度の導入を主張し、不当賃金差別をなくすよう主張してきました。維新の党と一緒になって働く人々が報われる社会を築き上げましょう。

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