維新の会 兵庫県議会議員 西区 高橋みつひろのホームページ

未来の子供たちにツケを回さない行財政改革

年金制度破綻は自民党政治の失政

  • 現在の日本の年金制度は破綻しています。消費税増税の理由付けにもされています。このままいけば未来の子供たちが、退職世代になった際には年金月額は4万円になるとの試算もあります。そもそも日本の年金制度は、積み立てた額に少しの利子分だけを上乗せして年金にする積立年金方式でした。それを田中角栄内閣のときに、「まだまだ日本は高度経済成長を続けることができる」といって、積み立てた年金額に多額の金利を上乗せして年金を支払う付加方式に変えたことが年金制度破綻につながっています。現在、積立年金制度に戻そうという議論が巻き起こっていますが、そもそもの自民党の失政の尻ぬぐいなのです。消費税増税も、この失政のために行われるといっても過言ではありません。

成長分野中心の経済改革

また始まった公共事業投資中心の経済政策

  • アベノミクスは株高は演出しましたが、成長分野の育成は進まず、またぞろ公共事業投資の経済政策になっています。今、自民党の有力議員が声高に叫んでいる「国土強靭化計画」がその典型です。日本全土に数兆〜数十兆円の公共事業投資をおこない、災害の強い日本を作るといった計画です。田中角栄さんの日本列島改造論をまたやろうというのです。この国土強靭化計画を作り出したのが安倍首相のブレーン藤井聡京大教授です。しかしこの藤井教授は経済の専門家ではなく、工学部土木学科の教授なのです。自らの分野の土木・建築の権益のために主張している計画なだけです。
  • 工学部出身者に、専門外の経済をさせたのが、リーマンショック前までのアメリカで「先進の金融工学」といってロケットやジェット機を作っていた専門家に金融をさせたことがありました。そして金融工学でつくられたのが、「サブプライムローン」です。
  • サブプライムローンは、「良い分子の中に少しぐらい悪い分子を混ぜても、その製品の品質はあまり変わらない」という工学の理論でつくられました。つまり「良い住宅ローン契約者の塊に悪い住宅ローン契約者を混ぜ、証券化して世界に販売する」ということです。その結果、世界経済は無茶苦茶になりました。
  • 「国土強靭化計画」も同じです。日本の大正時代にアメリカでニューディール政策という不況克服のために公共事業投資により橋やダムを造り、建築資材を国内調達したりして国内の経済をまわしていく方法で成功したことがありました。しかし現在のようなグルーバル化した経済の中では、安い東南アジア等の建築資材が流入するだけで、輸入ばかり増えて肝心の経済成長にはつながらなくなっています。それが現在の日本の経済状況に現われているのです。
  • まずは、民間企業の「儲ける感覚」が必要です。各業界の参入規制の緩和、起業コストの提言、公営企業の民営化、クリエイティブな企業活動への税制緩和などが必要です。
  • 地域農業には、おいしさと新鮮さの地産地消メリットを活かす近郊農業振興支援が必要と考えます。私たちの目の前で育成、栽培された野菜・米・果物を食すことは食の安全にもつながります。
  • 神戸は昔から海に面した利点を生かし、神戸港を中心とした国際都市でした。しかし、近年アジアのハブ港の地位を奪われ、国際都市としての役割は低下しています。現在、日本は2020年東京オリンピックに向け、クールJAPANなどの観光振興が行われています。それに呼応して「クールKOBE」や「クールHYOGO」のような観光振興が必要です。また、中央区や竜野市には最先端医療施設があり、これらを理由して海外の富裕層を対象にメディカルツーリズムのような推進策も必要です。
  • 私は欧州に4年間在住し、英語、フランス語が得意です。現在神戸市、兵庫県が一体となってG8サミットを招致する活動をしているそうですが、もしそれが実現した暁には、ぜひとも率先して各国のトップと意思疎通してみたいと思っています。そういった点で、通訳を介さないトップ外交が必要だと判断します。

次世代のための子育て・教育改革

教育環境支援

  • 受益者負担格差のないよう育児に頑張る女性が、安心して子供たちを育てる環境つくりを目指します。
  • 保育分野への参入障壁を低くし多様なニーズに対応できる環境整備を推進します。
  • 大阪府のように私立高校の無料化を進めるよう頑張ります。
  • グローバル人材を育成できる教育体制改革を目指します。単に外国語が話せるだけでなく、海外の人たちと心から付き合え、堂々とディベートもできるぐらいの人材育成が必要です。                                                                                                           

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